京都競馬場最寄り駅の地域になります。競馬開催日は、増発などにより電車の数は多くなります。車で来場される関係もあり、メインレースが終わった時間帯（15：30~16：30）あたりは渋滞により淀近辺の道は渋滞することがよくあります。治安に関しては、街頭が暗いということもあるので女性の独り歩きなど防犯面には不安な点は多いと思います。

京都市の中でも、東西に広がっている伏見区は、ザックリと東・西・中央に分けられます。
伏見区中央は、比較的治安もよく観光客が国内外からたくさん来られる街です。
伏見区西部は、昔は田畑が多く、その場所に今は比較的安い住宅が、たくさん建てられた街なので、他府県から来た方々や、若い方が多い街です。
伏見区東部は団地が多い為、治安が良いとはあまり言えないかもしれませんが、住めば都かと思います。

日中は人通りも多く、交通量もそこそこ多いです。夜になると、街灯などが少ないので、暗いです。その為、自転車走行は少し危険かなと思われます。しかし、事故は少ないです。夜の暗さだけは気になるところではありますが、その他ではないと言ってもいいと思います。その他では、不安な点はないので個人的には良いと思います。

京都市でも治安の悪さではかなり上位に入る街です。治安の悪さは歴史が影響しています。昔からガラの悪い方々が住んでいる街なので、それが今も継続しています。昼間でも街を歩いていると、歯が抜けて髪はぼさぼさの高齢者や凄くやんちゃそうな若者などを見かけます。昼間でそんな感じですから夜間は危険です。事件や事故に巻き込まれた時が困ります。なぜなら、変な人がたくさん住んでいますから、対応や対処で凄く困るのです。強盗、盗難、暴行もよく見られますが、確率として高いのは、何か問題にあたった時に簡単なことであれ、解決が困難だということです。治安の悪さが影響しています。

伏見はお酒が有名なので、夜のお店やバー、居酒屋が非常に多いです。街自体も古びた感じを残しておりお年寄りが多いので都会的な若々しさはありません。だからなのかもしれませんが、よくガラが悪い・治安が悪いと言われています。ですが、そんなことはありません。飲み方を知っている人が多いので酔っ払いが暴れることもなく夜も静かで落ち着いています。昼間は観光客が多いので常に通りが賑やかです。

短大や大学も近くに多いのですが、昔からガラの悪い街です。少し路地に入ると、車一台ギリギリ通れるような道になります。夜間になると、ガラの悪い中高生が駅付近でたむろしてることもあります。単身で住んでる若者が多い街ですので、時間帯や場所を間違わなければ事件や事故に巻き込まれることはないでしょうが、死角となる場所に入ると、非常に危険な街です。